ゲスト:小児科医 橋本直也先生
3児のママとして、歌手として忙しい毎日を送るhitomiさん。子どもの健康のこと、しつけのこと、食育のことなど、気になる子育ての疑問を専門家の先生にお聞きするコーナーが始まりました!
今回は、小児科医の橋本直也先生をゲストに迎え、「子どもの健康」をテーマに、3回に渡ってお話を伺っていきます。橋本先生は、LINEやSkypeといったチャット・テレビ電話機能を使って、リアルタイムで小児科医に相談できる「小児科オンライン」を企画運営(イオンの子育て応援『キッズリパブリックアプリ』より無料利用可能』)。新しい小児医療のサービスを築き上げたパイオニアでもあります。子どもの病気・ケガをはじめ、親が抱える子育てのちょっとした不安にも寄り添う橋本先生に、今まさに子育て真っ盛りのhitomiさんがじっくりインタビュー。第1回目の今日は、「子どもの風邪予防」について質問を投げかけます!
●子どもが最も風邪をひきやすい年齢とは?
hitomiさん(以下、敬称略) わが家は8歳の娘と、2歳9カ月の長男、そして昨年産まれたばかりの10カ月の次男がおります。病気やケガなど子どもたちの健康面については、常に気がかりでしたので、小児科医の橋本先生のお話を伺える機会が持ててとてもうれしいです。今日はよろしくお願いします!
橋本直也先生(以下、敬称略) はい、こちらこそよろしくお願いします! なんでも気になることは聞いてくださいね。hitomiさんはお子さんが3人いらっしゃるとのことですが、ご家族の誰かが風邪をひかれると結構、影響が大きいのではないでしょうか。
hitomi そうなんです。誰かが風邪をひくと一人ずつ順番にかかって、家族全員一周する感じです(笑)。季節の変わり目の、春から夏にかけてのエアコンを使い始める時期や、秋から冬にかけての乾燥シーズンが一番ひきやすいですかね。ただ、長男と次男は保育園に入っていないからか、まだ大きな風邪やウィルス性の病気にはかかっていなくて。長男はわんぱくなのであちこちぶつけて、むしろケガのほうが心配なぐらいです(笑)。
橋本 そうなんですね! お子さんが元気なのは何よりです。確かに保育園や幼稚園などの集団生活に入ると、どうしても感染しやすくなりますからね。1週間に1回とか、「お子さんの熱が出ました」と保育園から呼び出されるケースも多々あります。
気になるつづきはキッズリパブリックアプリにてご覧ください!
便利でお得なキッズリパブリックアプリのダウンロードはこちら。