夏到来!子どもと川遊びや海水浴を楽しむために、おすすめ必須アイテム

  • 2023.06.19

6月に入り今年は外遊びを思いっきり楽しもう!と夏休みの計画を立て始めているママ・パパも多いのではないでしょうか。海や川でのレジャーは楽しい反面、事故のニュースも多く聞きますよね。 そこで、今回は海や川に遊びに行ったことがあるママに、ひやっとしたエピソードやアイテム選びのポイントについてアンケートを行いました。海や川で安全に、楽しく遊ぶための必須アイテムをチェックしておきましょう。

海?川?子どもと一緒に楽しむために
事前に確認したいポイントは?


夏のレジャーはキャンプ場やグランピング施設での川遊び、海上アスレチックなど子どもの年齢に合わせて楽しめる場所を選びたいですね。ただ自然な場所で遊ぶには整備されたプールとは違う注意点も。ケガしそうな場所はないかや、トイレや休む場所の確認をしっかりしておきましょう。

思いもよらない事故を防ぐためにも、どんな危険があるのか知っておくことは大切です。 アンケートではママたちから海や川での様々なエピソードが寄せられました。

ママに聞いた、海・川遊びで遭ったひやっとしたエピソード

どんなに注意していても一瞬で危険な目にあうことがあるのが水辺。アンケートでは水遊びに行った時に、マリンシューズやライフジャケットを使用したことがない方も多くいました。また、アイテムを使っていてもドキッとすることがあったエピソードも寄せられましたよ。

アンケートからのエピソード

ライフジャケットを使用せずに川に遊びに行った時に、思いの外流れが速くひやっとしました。

子どもが素足で毒のある生き物を踏んで、足が腫れてしまいました。

子どものうきわは紐が付いているタイプのものが良かったなと思いました。水に濡れると思いの外ツルツルしていてとっさの時に掴みにくくて、ドキッとしたことがあります。

遊びに行った砂浜は貝殻がすごく多くて、マリンシューズを用意していなかったので子どもがケガをしそうになりました。事前によく調べて、用意しておけばよかったと後悔しました。

寄せられた中で多かったのが「急に深くなったり、流れが早くなって溺れそうになった」というエピソード。子どもが遊びに夢中で深いところに行ってしまった!ということもあったそう。とっさの時に浮くアイテムを身につけていると安心ですね。

見た目だけで選んじゃだめ?
ママに聞いたグッズ選びの失敗エピソード

夏のグッズはデザインが豊富で可愛らしいものも多く、ついつい子どもが気に入ったものを選びがち。ママが選んだら好みじゃなくて使ってくれなかったというアンケートの答えもありますが、ここではそんな見た目で選んでしまって後悔したエピソードをご紹介します。

アンケートからのエピソード

ライフジャケットを可愛い見た目だけで選んで、実際に着せてみたら子どもには重たかったようで失敗しました。

マリンシューズは水に濡れるとピッタリすると聞いたので、大きめのものを選んだら水に入ってもブカブカで脱げてしまいました。

そんなに使う頻度が少ないので価格を重視して安いマリンシューズを選びましたが、実際に使うと脱げやすく子どもが履いてくれませんでした。

浮き輪のサイズ選びに失敗しました。何となく見た目で選んで買ってしまったらサイズがぴったりすぎました。ひっくり返ったときに危ないので使用を中止したことがあります。

多かったのがうきわ、マリンシューズ、ライフジャケットなどのサイズが合わなかった!という意見。使用頻度や、サイズアウトなどを考え大きめを選びがちのようです。 また安価なものはすぐ壊れたり破れてしまったりというトラブルも。安全性のためにも質も考えつつ選びましょう。

グッズの選び方のポイント

安心してレジャーを楽しむためにもグッズ選びは慎重に。サイズ違いがないよう、できれば実際に身につけてみて購入するのがオススメです。ここでは特に必須アイテムのうきわ、スノーケリングベスト、スノーケリングマスク、マリンシューズの選び方とオススメ商品をご紹介します。

うきわ

うきわ選びで大切なのはサイズ。まずは子どもの脇の下の胸周り(胸囲)を測ります。うきわが45〜50サイズの場合、胸囲約54cm、50〜55cmサイズの場合は胸囲約56cm、55〜60cmサイズの場合は胸囲約58cmが目安です。あとは子どもの好きな柄を選びましょう
(参照:https://howsie.jp/article/902/)

おすすめ商品

元気なパウ・パトロール柄。側面にロープがついているので子どももしっかりうきわを掴めます。 55㎝/パウ・パトロール

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アリエルやシンデレラが大集合の可愛いディズニープリンセスのうきわ。
60㎝/ディズニープリンセス

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スノーケリングベスト(ライフジャケット)

ほんの一瞬で起こる事故を防げるのがスノーケリングベスト。泳げない、泳ぎが得意でない子どもには必ず着けたいアイテムです。サイズが大きすぎるとジャケットが浮いて脱げてしまい、小さすぎると浮力が足りない場合があります。体にぴったり密着するものを選びましょう。
(参照:https://bsc-int.co.jp/media/4881/)

おすすめ商品

浮力体の厚みを抑えた動きやすいベスト。肩・胴・腰ベルトの調節が可能なため、より体にフィットした着心地に。
スノーケリングベスト

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背中には取っ手がついており、いざという時に掴むことが可能。サイズはS〜Lまで展開。カラーも豊富です。
スノーケリングベスト

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スノーケリングマスク

子ども用は肺活量に合わせてスノーケルの筒が細くなっているため、大人用と兼用せず必ず子ども用を選びましょう。マスクと顔の大きさが合わないと隙間から水が入ってしまうので、サイズ選びが大切です。マウスピースは、哺乳瓶にも使われることのあるシリコーン製がオススメ。
(参照:https://snorkeling.jp/howto/family-snorkeling/)

おすすめ商品

マスクと排水弁付きスノーケルの2点セット。つまんでスライドさせるだけで長さ調節OKなストラップで、簡単にピッタリ装着させることが可能。
子ども用スノーケルセット

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顔あたりが柔らかで安全なシリコーン素材を採用。スノーケルはWガードなので水が入りにくい仕様です。4〜9歳の男女兼用。
子ども用スノーケルセット

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マリンシューズ

砂浜に落ちているものから足を守り、岩場の多い場所で滑らないために必須なマリンシューズ。オススメはくるぶしまでカバーするもの、グリップ性があり厚さが十分なソールのシューズです。泳ぐ時も履く場合は軽さも確認します。サイズは脱げないようにピッタリか小さめを選びましょう。
(参照:https://happycamper.jp/_ct/17392955)

おすすめ商品

ウエットスーツ素材で足をしっかり保護。伸縮性も抜群なので履き心地も快適です。マジックテープで脱ぎ着もしやすくなっています。
子ども用マリンシューズ(ブルー)

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サイズは15㎝〜23㎝まで展開しており幅広の靴底を採用。軽く柔軟性もあるので丸めてコンパクトに収納できます。
子ども用マリンシューズ(ピンク)

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まとめ

海や川で子どもと遊んだことのあるママは、一度はひやっとした経験があるのではないでしょうか。そんなひやっとを減らすためにも、アイテムの力を借りて安全に遊びましょう!

アンケートでは「毎回ライフジャケットを着用しているのでヒヤッとしたことがない」という声もありました。
子どもと水辺で遊ぶ時の注意点を確認しながら、夏を楽しむアイテムを一緒に買いに出かけるのも良さそうですね。サイズが豊富なので夏本番前に買いに行くのがオススメです。

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